パイナップルジャムの作り方教えてほしい!
あと、パイナップルって一個の量が結構あるけどいっぱい食べても大丈夫なのか知りたい!
パイナップル好きな方、パイナップルについてもっと知りたい方、パイナップル博士になりたい方?も必見です。
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それでは、順番に紹介していきます!
パイナップルジャムの作り方
パイナップルの切り方
- 果肉の部分から生えている枝のような部分を取り除く
- 果肉が見えるまで皮を切り落とす
- 縦に四等分し、真ん中の固い芯の部分を切る
- 食べやすい大きさにカット
- 食べる前に冷やして食べる
■ジャムを作る(切り方)をYouTubeで公開しています。良かったら合わせてご覧ください。
動画の方が見て確認出来るから
分かりやすいかも!
パイナップルジャムの作り方
- 皮を除いた果肉を適当な大きさに切る。
- 砂糖を加えて水分が無くなるまで煮る
保存方法
カットしてからは2日程で食べきるようにしましょう。保管は冷蔵庫で。
ジャムなどにすれば2週間は日持ちしますが、お使いのレシピによっても変わってきますのでなるべくお早めにお召し上がりください。
ただし、ジャムなどにした場合でも冷蔵保存してください。
すぐに食べきれない場合は冷凍庫に入れて置けば安心です。
ちなみに、英語でPineapple、フランス語だとananas、
花言葉はYou are perfect.
へぇ~、アナナスって何かカッコいい!
レシピ
- パイナップル100g
- 砂糖20g
次に、摂取量や栄養などについてご紹介していきます
パイナップルの摂取量について
一日の摂取量の目安は約100g
色々調べましたが、どのサイトでも一日の摂取量は100gと紹介してありました。
ので、便乗して100gを目安にして頂きたいと思います。
食べ過ぎるとどうなる
美味しいものはついつい、たくさん食べてしまいがち。
食べ過ぎると下痢をしてしまったり、甘いフルーツには果糖が含まれていますので太る原因にもなり得ると思います。
適切な量を食べることを心がけましょう。
毎日食べるとどうなるのか
毎日食べると美容に良いとか、他にも健康に良いといわれているようです。
しかし、個人的には何でも好き嫌いなくバランス良く色んなものを食べるのが一番と思っています。
癌予防になるとか、風邪を引かないなどと言われているようですが
体質もあるので一概には言えないでしょう。
注目したいパイナップルの栄養について
多く含まれる栄養とその効果
不溶性の食物繊維 ⇒便秘、腸内環境を整える
不溶性の食物繊維 ⇒便秘、腸内環境を整える
不溶性の食物繊維 ⇒便秘、腸内環境を整える
ビタミンB1 ⇒神経機能、血液の正常な流れ、ストレス耐性、食物の消化を助ける
ビタミンA ⇒目や皮膚の粘膜を健康に保つ
ビタミンC ⇒・抗酸化作用や鉄の吸収を高める作用
皮膚や血管、腱、軟骨などを構成するコラーゲンの合成にも関わる
カリウム ⇒余分な塩分を排出して血圧を下げる、むくみ予防
シフォンケーキに入れて焼くと、熱に弱い栄養素があるため
生クリームと一緒に盛り付けて食べるのもおススメです!
意外と知らないパイナップルのなり方
木になるって本当?
パイナップルのなり方を見てみると、木になっているように見えます。
正確に言うと、花茎というものになるみたい。
ですが、見た目は木っぽいですよね。
花茎と書いて「かけい」と読みますがご存じでしたか?
私は知らなかったでのすが、意味はこちらでした
花茎
Weblioより引用
食べごろはいつ?旬は国産で5月~8月
日本では輸入物がいつでも食べることが出来るパイナップル。
パイナップルといったら、夏のイメージですが旬は以下です
フィリピン産は年中、台湾産は5~6月 ちなみに…
産地日本一は沖縄県、99.9%が沖縄県、 驚き!
産地世界一はコスタリカ、次いでフィリピンが続きます。
(2019年)
美味しいパイナップルの選び方
カットされているものを購入する時は、黄いろが濃くてツヤがあるものを選びます。
ただ、品種によっては果肉が白いものがありますので同じ品種のもので見比べてくださいね。
お店で使っている沖縄県産のピーチパインという品種は
果肉が白いのが特徴の一つなんですよ。
カットされていない葉が付いている場合は、
・重い
・下が膨らんでいる
・黄色が強い
だそう。ちょっと見分けるには難易度が高い気がします…
スーパーで見つけたら美味しいパイナップルに出会えるといいですね!
豆知識
台湾では縁起のいいパイナップル。日本の招き猫のようにお店に飾ってゲン担ぎをしているとか、ないとか。
そんなパイナップル、シフォンケーキに使うときのポイントをご紹介します。
シフォンケーキに入れる場合は、砂糖と一緒に煮て水分を飛ばしてから使う
生でもシフォンケーキに入れて焼き上げることが出来ますが、ジャムにした方がパイナップルの味がハッキリします。
量も沢山入れることが出来るのでこのひと手間がポイントです。
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フレッシュなままでは食べきれないとき
少し傷んできてしまったとき
量が多く最後まで美味しく食べきりたいとき
パイナップルの特徴はやはり食感です。
あまり小さくカットし過ぎると、存在感がなくなってしまうので丁度いい大きさにカットするのもポイントですが、
食感が苦手な方でしたらミキサーにかけるなどして食感をなくしてしまうのも面白いですね。
まとめ
ここまでパイナップルについて盛りだくさんでご紹介してきました。
特に、木になるっていうところが気になりました(笑)
正確には木ではないけど、一度本場の沖縄に行ってパイナップル畑を見てみたい!
この記事で少しでもパイナップルについての疑問解決に繋がってくれたら嬉しいです。
もし、シフォンケーキ作りも興味がありましたらパイナップルを入れて作ってみてください!
以上です!